2016-04-28 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
○井上哲士君 自衛隊は、オスプレイ以上の十一トンの積載能力を持つ輸送ヘリCH47、これ七十機保有しているはずなんですね。私、CH47がどのぐらい動いたのかということを資料をいただきますと、十六日は二機、十七から二十五日にかけては多い日でも十八機でありました。
○井上哲士君 自衛隊は、オスプレイ以上の十一トンの積載能力を持つ輸送ヘリCH47、これ七十機保有しているはずなんですね。私、CH47がどのぐらい動いたのかということを資料をいただきますと、十六日は二機、十七から二十五日にかけては多い日でも十八機でありました。
○国務大臣(中谷元君) まず、オスプレイの有効性だけ申し述べますけれども、これはチヌークのヘリの後継機でありまして、スピードにおいても航続距離においてもペイロードという積載能力においても数段性能が向上しておりまして、まさにこういった災害のときに大変役に立つ能力があります。また、垂直離発着ができますので、山間部とか非常に狭隘なところにおいても物資を運ぶことができます。
これは後の話ですけれども、一九七四年にラロック元海軍提督が大変重要な証言をしまして、核積載能力のある艦船は日本を含む外国の港に寄港するときには前もってそれを外す、おろすことはしないと言ったんですね。
ところが、実は、先ほどもちょっとほかの委員に触れましたが、九四年、クリントン政権のときに、核体制見直し、NPRをやって、水上艦船からは核兵器をおろすけれども、攻撃型原子力潜水艦の核トマホーク積載能力、これを続けるということになっております。そして、二十一世紀になって、しばしばこのことを米政府は公式に繰り返しています。
当面の目標としては、静止トランスファー軌道への投入に必要な四トン程度のロケットの信頼性を向上していくことですが、将来的には宇宙ステーションの活用も視野に入れ、衛星積載能力を六トンないし八トン程度にまで増強させる必要性が挙げられました。また、我が国は諸外国に比べてロケット打ち上げ回数が少ない状況にあることから、今後実績を重ね、打ち上げ技術の蓄積と確立を図ることが必要であるとのことでした。
それから、最後の御質問でございますが、メリット、デメリットの問題でございますが、TSLは御承知のように最高速度五十ノット、大変高い積載能力を有する、さらに長い航続距離を持っております。それから、荒れた海でも安全に航行が可能であります。こういう画期的な性能を持っておりますので、将来的には大量の貨物と大量の旅客の高速輸送を可能とする世界でも類を見ないメリットを持った高速船だと認識しております。
その取り組みの中で、北米、欧州航路の再編成及び六千個を超えるコンテナ積載能力を有する大型コンテナ船の投入等による寄港地の集約化が進められております。施設整備のおくれは、このような大型コンテナ船の寄港の減少を招くことになり、輸送コストの増大、ひいては産業競争力の低下を招くなど、我が国経済生活全般への影響が懸念されておるところであります。
○二階国務大臣 水深十六メーターコンテナターミナルの必要性についての御質問でございますが、国際航路に就航するコンテナ船は引き続き大型化が進んでおりまして、既にコンテナの積載能力が二十フィート換算で六千個を超え、十六メートルの岸壁水深を必要とする超大型コンテナ船が出現しております。
交通運輸分野における技術革新への取り組みにつきましては、高度道路交通システムを活用したより安全で環境に優しい自動車社会の実現のほか、浮上し超高速で走行する超電導磁気浮上式鉄道、新幹線と在来線の直通運転を可能とする軌間可変電車、すぐれた耐航性能、高い積載能力を兼ね備えた超高速船テクノスーパーライナー、海上空港や防災拠点を初めとする幅広い分野における利用に期待のかかる超大型浮体式海洋構造物等の世界に誇れる
最高速力は五十ノット、時速にしまして九十四キロ、荒れた海でも安全に航行が可能だということになってございますし、高い積載能力を誇っております。積載重量最高二千五百トンぐらいまでを考えておるわけであります。 この画期的な性能を持つ通称海の新幹線と呼んでおるものでございますが、これは国会におきましても御理解をいただき、平成元年から七年にかけまして総事業費百六十五億円の調査研究をいたしてまいりました。
二十一世紀に向けて、より高度な運輸サービスを提供するため、新幹線と在来線の直通運転を可能とする軌間可変電車、フリーゲージトレーン、浮上することにより超高速で走行する超電導磁気浮上式鉄道、リニアモーターカー、すぐれた耐航性能、高い積載能力を兼ね備えた超高速船テクノスーパーライナー、海上空港や防災拠点を初めとする幅広い分野における利用に期待のかかる超大型浮体式海洋構造物、メガフロート等の技術開発を推進するとともに
交通運輸分野における技術革新への取り組みにつきましては、高度道路交通システムを活用した、より安全で環境に優しい自動車社会の実現のほか、浮上し超高速で走行する超電導磁気浮上式鉄道、新幹線と在来線の直通運転を可能とする軌間可変電車、すぐれた耐航性能、高い積載能力を兼ね備えた超高速船テクノスーパーライナー、海上空港や防災拠点を初めとする幅広い分野における利用に期待のかかる超大型浮体式海洋構造物等の、世界に
二十一世紀に向けて、より高度な運輸サービスを提供するため、新幹線と在来線の直通運転を可能とする軌間可変電車、いわゆるフリーゲージトレーン、浮上することにより超高速で走行する超電導磁気浮上式鉄道、リニアモーターカー、すぐれた耐航性能、高い積載能力を兼ね備えた超高速船テクノスーパーライナー、海上空港や防災拠点を初めとする幅広い分野における利用に期待のかかる超大型浮体式海洋構造物、メガフロート等の技術開発
現在、普天間に配備されているヘリコプターの二倍の速度、三倍の積載能力、五から十倍の航続距離を持っている。九七年にアメリカの国防総省はこの機種について、米海兵隊が戦闘部隊を紛争地に投入するための二十一世紀の主力機ということで位置づけております。 この新型機について、ことしのアメリカの国防報告ではどのように書いていますか。外務省、答えてください。
その中では、核積載能力のある艦艇は核を積載している、日本など外国の港に入るときには核兵器はおろさないと証言して、このときも大問題になりました。そして、その後、一九八一年、ライシャワー元駐日大使が核兵器を積んだ米艦船が日本に寄港していたと明確にこれも発言した。このときも大問題になりました。
この積載能力をトン数で申しますと二十トン、こういうことになっておるわけでございます。 それから、今、さて一日に何往復できるかというお話でございますが、これは先ほど申しましたように、ルートによりますけれども、一応想定されるルートでいうと片道二時間ぐらいかなということが言えますけれども、これは何といいましょうか、現地の積みおろしにどの程度の時間がかかるかということもございましょう。
先ほどもお答え申しましたが、トマホーク積載能力を有することと現実にこれを装備することとは別個の問題であります。また、通常弾頭、核弾頭の双方を装備できる核・非核両用兵器であるということも申し上げたとおりであります。 いずれにせよ、安保条約上、艦船によるものを含め核兵器の持ち込みは事前協議の対象となっておるものであります。
トマホーク積載能力を有しておる艦船であると私どもも承知しております。従来より繰り返し説明しておるところでございますが、トマホーク積載能力を有することと現実にこれを装備することとは別個の問題であります。また、トマホークミサイルは、通常弾頭及び核弾頭の双方を装備できる核・非核両用兵器であるということであります。
○有馬政府委員 御指摘の駆逐艦ファイフ及び巡洋艦バンカーヒルは、八月の初めにそれまで横須賀におきまして海外家族居住計画に従って来ておりました二隻のいわゆる小型駆逐艦にかわって参ったものでございますが、先生おっしゃられますとおり、これらの艦はいずれもトマホークの積載能力を有しております。
すなわち、トンネルの覆工コンクリートを運搬し、打設する工事に使用するコンクリートプレーサについてみますと、農林水産省が制定した土地改良事業等請負工事標準歩掛ではバッチ量二立方メートルと三立方メートルとの二機種を定めており、建設するトンネルの内空の高さ及び幅に対応した機種を使用することとして工事費を積算しておりますが、近年この二機種のほかに横断面の寸法が同程度でもコンクリートの積載能力が大きい細長のコンクリートプレーサ
○上田耕一郎君 トマホーク積載能力を持っている米海軍の軍艦はやはり核トマホークを持っていると見る必要がある。 八月九日、長崎の平和祈念式典で本島長崎市長の平和宣言、政府に主体性を持って核兵器の有無を検証せよと厳しく求めています。 首相、この被爆都市長崎の市長主唱のこの核兵器の有無検証という厳しい要請にどうこたえられますか。
御質問のあったトマホーク積載能力を有しております艦船につきましては、そもそもトマホーク積載能力を有することと現実にこれを装備することとは別個の問題でありまして、また、トマホークミサイルは核、非核の両用兵器であります。
○岡本説明員 御指摘のファイフとバンカー・ヒルは米国として海外家族居住計画に基づきまして横須賀に乗組員家族を居住させるその対象となっている船でございまして、いずれにつきましてもトマホーク積載能力があり、あるいはトマホーク積載能力がある可能性がある船でございます。